オフィス用語|か行|オフィスデザイン、オフィス移転、オフィスレイアウトのアルファースペース
- か
- 壁構造
- 壁体、床版など塀端的な構造体のみで構成してゆく構造方式。柱、梁を主体とする構造(ラーメン構造)と異なり、高層化には難があるが、中低層には適する方式。「壁式構造」ともいう。
- 乾式スプリンクラー
- 配管内の凍結を防止するために使用されるスプリンクラー設備。閉鎖型スプリンクラーヘッド、乾式流水検知装置、加圧送水装置、エアーコンプレッサー、水源および配管弁類などから構成される。常時低圧の空気によって充満されているため、凍結の防止を可能にしている。
- 間接照明 【Indirect Illumination】
- 照明光源の中心を通る水平線の上方向に、照明光源の光束の90%以上が放射される照明方式。ランプからの直接光をカットし、照明器具の反射板や造営材の反射光により間接的に行います。やわらかい光を演出する際に使われる照明方法です。
- き
- 危機(リスク)管理
- オフィスの危機管理は意味する範囲が広く、社会側面や業界によっても扱う内容が異なる。
- オフィスで想定されるリスクの種類盗難・破壊による資産や必要情報の損失を回避する、経営上の責任。
- 顧客、社員に及ぶ危険を回避する、環境提供上の責任。
- 情報漏えいの回避などから不安を取り除く、社会的責任。
- 企業イメージ
- 企業や団体が外部に対して、その運営方針を正しく・魅力的に伝えるために作り上げるイメージ。
- 企業イメージ向上のための具体例視覚表現(ロゴマーク・CI・CF等)にデザインを施す。
- コミュニケーション媒体(広報・カタログ・WEB等)を刷新する。
- 教育(社員教育・行動ルール)を見直す。
- 輝度 【Luminance】
- 一方向から見た面の明るさの程度。光を発散する面の一方向への単位面積当たりの光度を表します。
- 輝度対比 【Luminance Contrast】
- 見ようとする対象物とその周辺や背景との輝度の違いの程度。視野内の輝度の変化が大きいと視線を動かすたびに輝度に順応する必要から目の疲労を招き、またVDT作業においても、CRT面内に照明などが移り込み、画面文字の輝度対比が低下するため視作業に影響を与える。VDT作業環境では適切な輝度対比を保つことが重要である。
- 共有スペース
- 執務スペースとは対照的に、オフィス全体で共有する機能を配置するスペース。
- 代表的なオフィスの共有機能受付・プレゼンルーム・会議室・など「会議・コミュニケーション機能」
- コピー・ライブラリ・ドリンクなど「ユーティリティ機能」
- 主要通路・サブ通路・避難動線など「サーキュレーション機能」
- く
- 空間イメージ
- 空間の便利さに加え、利用者に居心地や雰囲気を与えるのが空間イメージである。それぞれの空間に欲しいイメージを、空間の広さ・明るさ・色・温度・音などの要素で表現する。
- 具体的な空間イメージの連想例在席時間が長い場合は、落ち着いたイメージ。
- 離席や外出が多い場合は、活動的なイメージ。
- 役員室は、威厳ある重厚なイメージ。
- 空気調和機【Air Handling Unit】
- 送風機、温度調節用熱交換機、加湿装置、空気ろ過装置等を一つのケーシング中に組み合わせて収容。所定の温湿度の空気を供給する装置のこと。
- グリーン購入法
- 「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」。2001年4月に、購入者に対する法律として施行された。環境白書によると、グリーン購入の定義を「市場に供給される製品・サービスの中から環境への負荷が少ないものを優先的に購入することによって、これらを供給する事業者の環境負荷低減への取り組みに影響を与えていこうとする消費者一人ひとりの消費行動」としている。基本的な考え方は以下の通り。
- (1)必要なものを必要な量だけ買う
- (2)使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ
- (3)包装のないものを最優先、次に最小限のもの、再使用できる容器を選ぶ
- (4)つくるとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費のすくないものを選ぶ
- (5)化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ
- (6)自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ
- (7)近くで生産・製造されたものを選ぶ
- (9)リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ
- (10)環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ
- クリーンデスク【Clean Desk】
- 自分の机上や鍵のかからない引き出しなどに重要な書類を放置しない規程のこと。クリアデスクとも呼ばれる。帰宅時はもちろんのこと、長時間の離席時にも必要なオフィスセキュリティの運用ルールである。
- また、コンピュータのスクリーンも同様に、離席時には画面が読み取れないようにしておくクリアスクリーンというルールがある。こうした運用ルー ルの徹底には、従業員一人ひとりのセキュリティに対する自覚が必要である。そのため、運用マニュアルの発行だけでなく、社内研修などのセ キュリティ教育が適切に実施されることが重要である。
- グリーン電力【Green Power】
- 風力・太陽光・バイオマス・地熱などの再生可能なエネルギーによって発電される電力のこと。100%グリーン電力によるものを購入する、もしくは、それらと従来の発電方式による電力とを50%ずつ組み合わせて購入するなどのオプションが考えられている。日本でも、2000年3月に始まった電力小売りの自由化により、ライブハウスZeppなどグリーン電力を使う事例は増加している。しかし、まだ各家庭でグリーン電力を購入するという仕組みはなく、グリーン電力が普及するための設備はまだ不十分ではある。現在では、電力会社やNPOなどによる「グリーン電力基金」、環境省の委託を受けた支援サイトなど、普及に向けた活動が展開されている。
- グループアドレス・オフィス【Group Address Office】
- 省スペースと一人当たりの作業面の拡大を同時に図るため、グループ単位でゾーンを決めて、社員数より少ない台数の共用のワークステーションを設置する方式。同時刻にワークステーション以上の複数のワーカーが重複しないように予約するのが特徴。
- ●用語集目次に戻る