オフィス用語|な行|オフィスデザイン、オフィス移転、オフィスレイアウトのアルファースペース
- な
- 内部統制【Internal Control】
- ・ 内部統制とは、会計監査の用語で、企業内部に設けられ運用される仕組みのこと。企業目的を達成するためには内部統制を築き、それを運用することが経営者の責務となる。平たくいえば、会社の経営では、それなりの社内ルールを定め、ルール通りに業務を行わなければ全体としてうまく機能しないわけで、いわば経営の常識といえる。
- 内部統制がにわかに注目されるようになったのは、先に挙げた「日本版SOX法」の制定による。企業会計審議会の内部統制部会によれば、内部統制とは、以下の4つの目的達成のために、企業内のすべての者によって遂行されるプロセスである、と定義されている。4つの目的とは、(1)業務の有効性・効率性、(2)財務報告の信頼性、(3)法令遵守、(4)資産の保全、である。そして、内部統制は以下の6つの基本的要素から構成される。(1)統制環境、(2)リスクの評価と対応、(3)統制活動、(4)情報と伝達、(5)モニタリング、(6)ITへの対応。
- 日本版SOX法では、上場企業の「内部統制報告書」と経営陣の「確認書」の開示が求められている。このため、日本の多くの企業で、内部統制が確実に実施されている旨の情報開示に対応する準備活動が急務になっている。
- ナレッジマネジメント【Knowledge Management】
- ・社内外の有用な情報や知識を集積・共有し有効に活用することで、営業効率の改善や知的生産性の向上を図り、新たな価値創造を生みだすことを目的とした経営手法のこと。
- ナレッジマネジメントを推進する手段として、情報・知識の交換・共有のための社内外でのコミュニケーションやコラボレーションがあげられる。これを活性化させるために、様々なIT技術やワークスペースの仕掛けづくりが求められている。
- の
- ノマド式オフィス 【Nomadic Office】
- ・ワーカーが仕事に必要な環境や機能を選択してより効果的なオフィスづくりを行うため、ワーカー自身や家具、コンピュータ、通信機器などの設備を自由自在に移動できるようにした方式。
- ノーマライゼイション 【Normalization】
- ・高齢者、障害のある人、病気の人などを保護すべき人として特別視するのではなく、すべての人々が尊厳を持ち、個性や能力を発揮できるよう生活や働く場の環境を整えていく考え方。バリアフリーの基本となっている考え方で、北欧で提唱された。
- ●用語集目次に戻る