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- ゆ
- ユニバーサルデザイン 【Universal Design】
- ・障害,年齢,性別,言語等,人が持つそれぞれの違いを超えて、すべての人に対して、できる限り利用可能であるように、製品、建築、環境をデザインすること。バリアフリーが高齢者や身体障害者を対象としているのに対し、ユニバーサルデザインは初めから多様な人々を対象として使いやすい設計をしているという違いがある。原則は以下の7つ。
- (1)誰でも公平に利用できること(Equitable Use)
- (2)使う上で自由度が高いこと(Flexibility In Use)
- (3)使い方が簡単ですぐに理解できること(Simple And Intuitive Use)
- (4)必要な情報がすぐに理解できること(Perceptible Information)
- (5)うっかりミスや危険につながらないデザインであること(Tolerance For Error)
- (6)無理な姿勢をとることなく、少ない力で楽に使用できること(Low Physical Effort)
- (7)アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること(Size And Space For Approach And Use)
- これらの理念は、ワークプレイスだけでなく、すべての工業系製品に共通している。
- ユニバーサルレイアウト【Universal Layout】
- ・組織変更があっても基本的にレイアウト変更をせずに「人」「書類」の移動のみで対応可能なワークプレイスのこと。ユニバーサルプランとも呼ばれる。わが国では、「部」や「課」ごとにまとめる「島型対向式」が代表的なレイアウトである。「島型対向式」は、グループ内のコミュニケーションがとりやすいという優れた特徴があるが、増員や異動などにあたって机の並び替えや電話線・ネットワーク配線を変更する手間やコストが発生していた。その点、ユニバーサルレイアウトでは、役職や業務特性にかかわらず、徹底したレイアウトの標準化を行ない、フレキシブルにワークプレイスを運用する。したがって、従来の島型レイアウトのように部や課などの組織の境界を島単位やパーティションなどで物理的に設定するのではなく、「目に見えない仕切り」とする運用上の工夫が必要になる。こうした運用によって組織変更時でも、移動費用が大きく削減できるメリットがある。また、従来の縦割りだったワークスタイルから、プロジェクトを中心とした配置ができるなど、単にオフィスコストを抑えるだけではなく生産性向上のための効果もある。
- ユニバーサルセッティング
- 自席を持つ部門のオフィスの人員増減や組織変更の際、家具を固定したまま席替えを行うことで対応するスペース管理方式のこと。すべての席を、一人当たりデスクスペースに基づいた同タイプの家具でレイアウトし、オフィスの変化に対して、人が動くこと(席替え)で対応する。一人当たりデスクスペース×(部門の人数+α(調整用))=部門の必要面積という発想の展開で生まれた“レイアウト変更のための一策”である。
- ユニット空調方式
- ・多層建物において、空調機を各階に設置する方式。防災上有利であり、また貸事務所などの場合の運用が便利である。
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