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A
Air Handling Unit
・送風機、温度調節用熱交換機、加湿装置、空気ろ過装置等を一つのケーシング中に組み合わせて収容。所定の温湿度の空気を供給する装置のこと。
Amenity
・快適性、快適環境のこと。都市環境に関する用語として用いられ、市場価格では評価できないものを含む生活環境をいう。例えば、自然、歴史的 建造物、街並み、風景、地域文化、コミュニティの連帯、人情、地域的公共サービス、交通の便など。
アメニティの概念は、19世紀後半のイギリスの 都市環境対策にはじまり、当時の定義では、「人々が望む生活様式に対応した生活環境が備わっていること」とされている。
Aromachology
・香りによって疲労回復を図るなど、人間に対する影響を検証した理論。最近では、これを利用した空調によってオフィスを快適にしている事例もある。
B
Back Office
・フロントオフィスを支援する目的で設けられたオフィス。
Barrier Free
・建物、環境、機器、システムなどのファシリティを障害者、高齢者などが利用・生活するうえで物理的、精神的に支障がないよう障害の除去が配慮されていること。
Biometrics Authentication
・個人の身体の特徴によって、本人であるかの確認を行う認証方式の総称。パスワード認証やカード認証と違って、「なりすまし」が困難なことから注 目されている。指紋・掌・顔・署名・声紋などを使う方法がある。中でも指紋や虹彩は経年変化がなく、同じものは存在しないため、認証に適してい るといわれる。システム構築の費用がかさむこと、認証の登録に手間がかかることなど弱点はあるが、セキュリティの確実さは増すため、今後さらに 普及することが予測されている。
Building Automation System
・空調設備、電気設備、給排水衛生設備、防災・防犯設備および機械設備(エレベータ等)を総合的に管理するシステムのことで、先端的な情報処理、通信技術が適用されている。運転制御機能、監視・表示、記録機能、計測機能、データ処理機能などにより、室内環境の快適化、省エネルギーの実現、防災・防犯設備の監視、建物管理の省力化などに効果が高く、インテリジェントビルが備えるべきシステムの一つとされている。略称「BAS」。
C
Central Office
・分散型オフィスに対して、その統括的な役割を果たす核(コア)となるオフィスのこと。 
CI
・企業理念のこと。CI(コーポレート・アイデンティティ)ともいう。その企業のあり方や行動指針を示し、すべての企業活動の基本となる行動規範となる。
Clean Desk
・自分の机上や鍵のかからない引き出しなどに重要な書類を放置しない規程のこと。クリアデスクとも呼ばれる。帰宅時はもちろんのこと、長時間の離席時にも必要なオフィスセキュリティの運用ルールである。
また、コンピュータのスクリーンも同様に、離席時には画面が読み取れないようにしておくクリアスクリーンというルールがある。こうした運用ルー ルの徹底には、従業員一人ひとりのセキュリティに対する自覚が必要である。そのため、運用マニュアルの発行だけでなく、社内研修などのセ キュリティ教育が適切に実施されることが重要である。
Collaboration
・共同作業と訳すが、最近では協働作業といわれている。プロジェクトチームのような連続した共同作業ではなく、創造や創出を目的とした人的協業関係のような概念である。さまざまな背景を持った人間がある目標に向けて協力して、新しいアイディアを創発することで、特にコンピュータネットワークを利用して従来にない発想を得ることを言う。異なる分野の専門的な知識や能力を持つ人々が個々の発想でお互いに補完するということのみならず、異なる視点を交錯させることで、新たな視点を見いだし、新しい考え方を創出してゆくような仕事の仕方。
Core Competence
・企業が抱える複数事業のうち、他社にない中核事業(独自のノウハウ、能力、技術、技能)に、自社の経営資源を集中させ、企業の独自性と競争優位を確立する経営手法。
CVCF【constant-voltage constant-frequency power supply unit】
・計算機システムへの電源供給設備の一種で、入力変動や出力負荷の変化に関係なく、出力の電圧および周波数を一定に保つ装置。回転式と制止形がある。
D
Direct Lighting
・照明光源の中心を通る水平線の下方向に、照明光源の光束の90%以上が放射される照明方式。執務空間では、作業面方向への放射が多いため照明効率が良い。
Drop in Office
・ワーカーが気軽に短時間立ち寄って、仕事をすることができるように用意されたスペース。
E
Environment Conscious Materials
・「製造に必要なエネルギー量が少ない」「二酸化炭素などの排出量が少ない」「リサイクルが容易」「寿命が長い」など、環境負荷が小さく、環境適合性に優れ、人に対して快適性をもたらす材料のこと。
Ergonomics
・人間が使用する機器・家具・環境・建物などを科学的に分析し、その結果を反映して快適で疲労の少ないものにしようとする工学的アプローチ。労働環境として肉体的・精神的疲労を最小限にすることと、さらに心理的ゆとりや息抜き、気分転換を図ることが考えられる。
ESCO
・Energy Service Companyの略称。エスコ事業とは、省エネルギーをサポートする事業のこと。そのための機器改修などの投資は、エスコ事業者が自ら行い、省エネによってもたらされたエネルギー費用削減分の一部をエスコ事業者の「利益」として、投資の回収にあてる方式が特徴である。すなわち、建物や設備を保有・使用する側の企業は、省エネのための投資の資金調達・工事を行う必要がなく、省エネによって得られるエネルギー費用の削減というメリットを享受できる。
エスコ事業は1970年代にアメリカで始まり、日本には1990年代に導入された。日本でも、病院の熱源設備改修、学校の照明設備改修など、エスコ事 業が普及しつつある。昨今の原油高のように、エネルギー費用が急激に上昇する不安定な環境下では、エスコ事業は破綻しかねないというリスクも あるが、修繕や改修の費用となると出したがらない日本の企業の省エネを後押しするうえでは有効な手法といえそうである。
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