オフィス用語|STUV|オフィスデザイン、オフィス移転、オフィスレイアウトのアルファースペース
- S
- Satellite Office
- ・通勤問題の解消、余暇時間の生成・活用によるワーカーの生活向上、良好なオフィス環境の提供、オフィスコストの低減などを目的に、郊外の住宅の近くに設けたオフィス。独立性の高い業務部門が配置されることが多い。
- Shared Assigned Office
- ・スペースの有効活用のために、2人以上のワーカーが異なった時間にワークステーションを共有する方法。
- Security Zoning
- ・施設の内外にセキュリティの必要度に応じた領域(セキュリティゾーン)を設定することをいう。一般的には、敷地への立ち入りに対応する1次セキュリティゾーン、建物への立ち入りに対応する2次セキュリティゾーン、従業員など許可された者の立ち入りが可能な3 次セキュリティゾーン、金庫室・サーバー室・役員室など特定の者だけが立ち入り可能な4 次セキュリティゾーンなど、3-4段階にわたるセキュリティゾーニングが設定される。通常は、図に示すように、軽微なセキュリティゾーンにアクセスした後でなければ高次のセキュリティゾーンには立ち入ることができないように「入れ子」の状態になるようにゾーニングされる。
- SOHO 【Small Office & Home Office】
- ・スモールオフィス(Small Office)、ホームオフィス(Home Office)の略で在宅勤務や小規模なオフィス形態を示す。この両者の違いは明確ではないが、一般的にスモールオフィスは独立した個人(自営業)が在宅勤務をしたり、小さなオフィスを構えて仕事をすることをいい、ホームオフィスは組織体に属するワーカーが、自宅を利用してオフィスを持ち在宅勤務をすることをいう場合が多い。
- S造
- ・柱、梁などの主要な構造部分を、形鋼、鋼管、鋼板などの鋼材を用いて組み立てた構造で、軽量かつじん性に富み、高層建築などに用いられる。「鋼構造」「S造」ともいう。
- SRC造
- ・柱、梁などの主要構造部を鉄骨と鉄筋とコンクリートで構成した構造。「SRC構造」とも呼ばれる。
- T
- Telework
- ・高度情報通信を活用して、遠隔地にいる人と仕事をする仕方をいう。情報ネットワークによって、決裁事項やメールのやりとりなどが可能になり、在宅勤務やサテライトオフィスなど遠隔地でも、仕事を処理する方法。
- Touchdown Office
- 働く人が拠点となるオフィス以外で、短時間の業務処理や電子メール、ボイスメールなどの確認ができる設備を持ったオフィス。
- U
- Universal Design
- ・障害,年齢,性別,言語等,人が持つそれぞれの違いを超えて、すべての人に対して、できる限り利用可能であるように、製品、建築、環境をデザインすること。バリアフリーが高齢者や身体障害者を対象としているのに対し、ユニバーサルデザインは初めから多様な人々を対象として使いやすい設計をしているという違いがある。原則は以下の7つ。
- (1)誰でも公平に利用できること(Equitable Use)
- (2)使う上で自由度が高いこと(Flexibility In Use)
- (3)使い方が簡単ですぐに理解できること(Simple And Intuitive Use)
- (4)必要な情報がすぐに理解できること(Perceptible Information)
- (5)うっかりミスや危険につながらないデザインであること(Tolerance For Error)
- (6)無理な姿勢をとることなく、少ない力で楽に使用できること(Low Physical Effort)
- (7)アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること(Size And Space For Approach And Use)
- これらの理念は、ワークプレイスだけでなく、すべての工業系製品に共通している。
- Universal Layout
- ・組織変更があっても基本的にレイアウト変更をせずに「人」「書類」の移動のみで対応可能なワークプレイスのこと。ユニバーサルプランとも呼ばれる。わが国では、「部」や「課」ごとにまとめる「島型対向式」が代表的なレイアウトである。「島型対向式」は、グループ内のコミュニケーションがとりやすいという優れた特徴があるが、増員や異動などにあたって机の並び替えや電話線・ネットワーク配線を変更する手間やコストが発生していた。その点、ユニバーサルレイアウトでは、役職や業務特性にかかわらず、徹底したレイアウトの標準化を行ない、フレキシブルにワークプレイスを運用する。したがって、従来の島型レイアウトのように部や課などの組織の境界を島単位やパーティションなどで物理的に設定するのではなく、「目に見えない仕切り」とする運用上の工夫が必要になる。こうした運用によって組織変更時でも、移動費用が大きく削減できるメリットがある。また、従来の縦割りだったワークスタイルから、プロジェクトを中心とした配置ができるなど、単にオフィスコストを抑えるだけではなく生産性向上のための効果もある。
- UPS【Uninterruptible Power Supply】
- ・基本的にはバッテリを利用して停電などの電源障害時に交流を供給する装置をいう。金融機関の計算センターから(発電機と組み合わせてビル全体をバックアップする場合もある)企業サーバー、パソコンに至るまで、UPSが必要とされている。
- V
- Value Engineering
- ・設計案の再検討、工法の見直し、自動化システムの導入などによって、構造物の品質を変えずにコストダウンを図る、またはコストを上げずに品質を向上させる手法。具体的には、設計案の再検討、工法の見直し、自動化システムの導入などによる生産性向上や工期短縮による方法があげられる。
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